アートゼミの アートノート
レッスンカリキュラム
カラダで描く
アートゼミには、画材店にわけていただいた大きな大きな水彩紙があります。水彩紙というのは、普通の学童用画用紙と違い厚みがあって、表面にはにじみ止めをしっかり塗ってあるので丈夫で発色がとても良いもの。
そんな良い紙は、感性豊かな幼児期に触れると一生残るのでは…と思い、幼児さんのレッスンに使うことにしました。
iPadでYouTubeから雨の画像を拾い、雨音やカミナリの音を聴いてもらいながら雨の絵を描きます。
雨の色も自分で考えて3色までまぜて作ります。
垂直面に描くのは初めてのこどもたち。
机では姿勢が気になるお子さんも、垂直面に描くときは背筋を真っ直ぐ伸ばし、腕を一杯に伸ばし、バランス良い筆の握りかたで伸び伸びと線をえがきます。
そう。絵はカラダをバランス良く使って描くものなんです。
最初は隣の子が気になってこぜり合いも…でも、しばらくすると各々のイマジネーションの世界に没入していきました。リズミカルに体を揺さぶって描いている子も!
心もカラダもつながって、とても晴れやかな表情をしていた子どもたちでした。
そんな良い紙は、感性豊かな幼児期に触れると一生残るのでは…と思い、幼児さんのレッスンに使うことにしました。
iPadでYouTubeから雨の画像を拾い、雨音やカミナリの音を聴いてもらいながら雨の絵を描きます。
雨の色も自分で考えて3色までまぜて作ります。
垂直面に描くのは初めてのこどもたち。
机では姿勢が気になるお子さんも、垂直面に描くときは背筋を真っ直ぐ伸ばし、腕を一杯に伸ばし、バランス良い筆の握りかたで伸び伸びと線をえがきます。
そう。絵はカラダをバランス良く使って描くものなんです。
最初は隣の子が気になってこぜり合いも…でも、しばらくすると各々のイマジネーションの世界に没入していきました。リズミカルに体を揺さぶって描いている子も!
心もカラダもつながって、とても晴れやかな表情をしていた子どもたちでした。