アートゼミの アートノート
レッスンカリキュラム
衣食住の衣 ファッション人形つくり
美術館ではほぼ展示されることのなかったジャンルが、最近は積極的にメインストリームに躍り出ることが増えてきました。
絵本もそうですが、何年か前には兵庫県立美術館でミナポルホネンの展覧会で大量の洋服が展示されていました。
今回のカリキュラムは、こどもデザイナーたちに、着てみたい服をデザインしてもらい、自分で作った人形に着せてゆくというもの!
女の子はお人形というとなじみがあるものですが、男の子は?
というと、“着ぐるみ”や、羽のような思い切ったフリンジをつけてみたりルールにとらわれない発想の子がいると思うと、サッカー⚽のウェアを着せる子もいたり、様々です。
人形づくりの過程では、プロポーションの割合を考えたり、算数的な要素も入り、作る過程でいろんな能力が試される感じで進んでいます。
今回の使用粘土は、アムス画材さんからのおすすめ、”キマル粘土“。
まるでトルコアイスのような、ビヨ~ンと伸びる質感と、乾いても弾力性を保つ珍しさで、生徒さんのテンションは上昇中です。
絵本もそうですが、何年か前には兵庫県立美術館でミナポルホネンの展覧会で大量の洋服が展示されていました。
今回のカリキュラムは、こどもデザイナーたちに、着てみたい服をデザインしてもらい、自分で作った人形に着せてゆくというもの!
女の子はお人形というとなじみがあるものですが、男の子は?
というと、“着ぐるみ”や、羽のような思い切ったフリンジをつけてみたりルールにとらわれない発想の子がいると思うと、サッカー⚽のウェアを着せる子もいたり、様々です。
人形づくりの過程では、プロポーションの割合を考えたり、算数的な要素も入り、作る過程でいろんな能力が試される感じで進んでいます。
今回の使用粘土は、アムス画材さんからのおすすめ、”キマル粘土“。
まるでトルコアイスのような、ビヨ~ンと伸びる質感と、乾いても弾力性を保つ珍しさで、生徒さんのテンションは上昇中です。