アートゼミの アートノート
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こんにちは先輩
美大進学が決まったので、ご挨拶に伺いたいですと、昔、アートゼミに通ってくれていたYちゃんから電話をいただきました。
教室に来てくれたYちゃんは子どもの頃の面影が残るものの、制服のよく似合う立派な高校生。開口一番懐かしそうな笑顔で「わあ…何も変わってないですね。」Yちゃんは武蔵野美術大学建築学科に合格したそうです。
“アートゼミで、建築模型の工作や粘土レリーフ、お面、数えきれないほどいろんなことをさせてもらって、それが本当に楽しくて。”
お家がとても遠いけど、年中さんからのアートゼミ通いを小5でやめた後、“中学を経て高校になってから、やっぱりあの楽しさが忘れられなくて、ものづくりが好きだと思って美大に行きたいと思いました。”という嬉しいことば。
後輩約10名を前に質問を受けてもらいました。
「高校受験の勉強はどうでしたか?」
“とにかく楽しむことが大切だと思います。勉強でも、どこか楽しいところを見つけて。”
「何かやってても嫌なことって、ぜったいあるじゃないですか。そんなときどうしたらいいですか」
“どんな嫌なことでも、それを乗り越えたら自分にとってプラスになると思うんです。”
7年ぶりにアートゼミを訪ねてくれた教え子Yちゃんは、想像以上に成長していました。
先輩から後輩へのとっても良いリレー、繋がっています。
教室に来てくれたYちゃんは子どもの頃の面影が残るものの、制服のよく似合う立派な高校生。開口一番懐かしそうな笑顔で「わあ…何も変わってないですね。」Yちゃんは武蔵野美術大学建築学科に合格したそうです。
“アートゼミで、建築模型の工作や粘土レリーフ、お面、数えきれないほどいろんなことをさせてもらって、それが本当に楽しくて。”
お家がとても遠いけど、年中さんからのアートゼミ通いを小5でやめた後、“中学を経て高校になってから、やっぱりあの楽しさが忘れられなくて、ものづくりが好きだと思って美大に行きたいと思いました。”という嬉しいことば。
後輩約10名を前に質問を受けてもらいました。
「高校受験の勉強はどうでしたか?」
“とにかく楽しむことが大切だと思います。勉強でも、どこか楽しいところを見つけて。”
「何かやってても嫌なことって、ぜったいあるじゃないですか。そんなときどうしたらいいですか」
“どんな嫌なことでも、それを乗り越えたら自分にとってプラスになると思うんです。”
7年ぶりにアートゼミを訪ねてくれた教え子Yちゃんは、想像以上に成長していました。
先輩から後輩へのとっても良いリレー、繋がっています。